メーターが暗い!メーター球切れの対処方法はこれ! | LED打ち替えとテールランプ球切れ修理の【モデスト】車・バイク即日対応可

メーターが暗い!メーター球切れの対処方法はこれ!

引き続きお問い合わせと修理のご依頼が多い車やバイクの「メーターLED球切れ修理」「LED不点灯修理」についてその理由も併せて対処方法を述べてみます。

万一の際のご参考になれば幸いです。

 

まずメーターのLED球切れですが、ある日突然、「あれ?スピードメーターの50キロ表示付近が暗いぞ!」とか「タコメーターの3000回転付近が暗いぞ」等に気づく事があります。

その他にも「水温系」や「燃料系」や「液晶表示部」も同様な症状が発生する事があります。

その際には多くの場合メーター部のバックライトLEDが何かしらの原因で不点灯になっていることが考えられます。

 

今回のブログではその場合の原因と対処方法についてご説明いたします。

ティアナメーター球切れ修理

 

 

LED不点灯の原因について

経年劣化によるの球切れ

今まで多くのメーター修理をしていますが、メーター不点灯の殆どの場合がこれにあてはまります。一般的にLEDは高寿命・低電力と言われていますが、仕様環境やメーカーによっても寿命は変わってきます。LEDは元々耐熱性に弱いという特性がありますので、「熱がこもる・周辺が高温になる」等は故障の原因になります。さらには部品自体の個体差が大きいのもLEDの特徴の一つです。

早いものですと、購入から1年もたっていないのに切れてしまったケースも見受けられます。

 

 

周辺電子部品の故障によるもの

メーターを機能させる為にはLED以外にも多くの電子部品が使われています。例えばトランジスタ等の故障が原因で不点灯を起こしている場合も多く、

LED自体に問題がないのに不点灯になってしまうケースも稀に見受けられます。

 

 

半田剥離による接続不良

メーター内部にはさまざまな部品を接続するために半田付けが多数行われています。半田付けは製造時の技術差が大きく出るのが特徴で、機械によるものから人の手による作業まで工法は色々ありますが、何れも製造元のスキルが試されます。

コンデンサーや抵抗、配線に至るまで半田付けが行われていますので、その部分に微細なクラックや剥離が生じるといわゆる接触不良での不具合となります。

 

 

 

メーターが暗い!LED球切れの対処方法はこれ

残念ながら一度消えてしまったメーターにその場で可能な対処療法的な特効薬はありません。以下のいずれかの対応が求められます。

 

①ASSY交換(メーター新品取り換え)

一般的に「メーターが暗い・LED球切れ発生」の場合において、皆様は先ず販売店さんや修理工場に相談されると思います。

その際の回答は殆どの場合こうです「メーターの修理は出来ないのでメーターをユニットごと変えるしかありませんね」となります。

メーターとしての機能は正常なのにLEDが切れて暗いだけでASSY交換なんて納得いかない…当店でもよく聞くお声です。

しかし現状はメーカーさんも含めてメーターの修理対応は基本受付けていませんので残念ながらユーザーに選択肢はありません。

さらにASSY交換には以下のようなデメリットもありますのでご注意ください。

 

ASSY交換のデメリット

・とにかく費用が高額になる・・・あたり前ですがメーターユニットごと交換なので、まるまる全て合わせたユニット費用は高額になります

 

・走行距離が変わってしまう・・・新品ユニットになるので今までの走行距離が実質リセットとなり総走行距離の把握が困難にもなります

 

 

②修理対応での原状復帰(ご推奨)

まだまだ業者さんも含めて知らない方も多いのですが、メーターLED不点灯は修理が可能です。

LED不点灯を起こしているLEDを部分的に新品に交換する場合や、メーターのバックライトのLEDを全て新品に交換して完全復旧いたします。

また、LED球切れの修理対応のメリットが見逃せませんのでご紹介いたします。

修理対応のメリット

・部分修理なので費用が安い・・・ASSY交換と比べて大幅に低価格で修理が可能です。車種にもよりますがユニット価格の半値以下での修理が可能です

 

・走行距離もそのまま・・・既存のメーターユニットを修理しますので、今まで通り愛着のあるメーターがご使用可能です

 

・LEDカラーも変更可能・・・純正色での修理はもちろんですが、当店では全7色よりお好きなLEDカラーもお選びいただけます。「オリジナルでカスタマイズしたい」「視認性を上げたい」等も修理と同時に実現可能です。

 

スカイラインGTRメーター球切れ修理

 

 

 

まとめ最終判断

ここまでLED不点灯が発生した際の「原因と対処方法・メリットデメリット」について述べてきましたが、何れにしても不具合が発生した際の対処方法の選択肢は上記で書いたように主に2つに限られています。

 

特にメーターや計器類のLED不点灯は視認性が極端に悪くなり、走行時の安全性を著しく低下させます。(またよく目につく場所なので気持ちが悪いですよね)

 

万が一不具合が自身の身に起こった場合は、速やかな対処が求められますので、「ASSY交換はしたくない・低価格で直したい」等の修理対応をご検討の際はお気軽に当店にご相談ください。

※下記に施工事例ありますのでご参照ください

 

車両持ち込みでメーター脱着からも対応可能です(即日修理も可)。実際に業者さんからのご依頼も多く、遠方の方は宅配便でメーターを送って頂き対応しております。

 

当店では今までメーター以外にも多数の修理を行っております。LEDの不点灯の際は故障場所に関わらず先ずはご相談下さいませ。

 

【LED不点灯・LED打ち替え】でお困りの際は、当店『 メールフォーム&LINE&お電話 』より、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい

車内電飾のLED打ち替えやLEDテールランプ修理の事なら、何でもお気軽にご相談下さいませ‼️

2年保証で安心安全!カード決済可能!
LED打ち替え・テールランプ修理の専門店 MODEST

神奈川県寒川町宮山380
お問い合わせ
info@kohtoku.jp
tel0467-75-1917

 

 

【参考施工事例】

この度のご依頼は業者様より、日産ティアナのメーターのLEDが部分的に切れているので修理をしたいとの事でした。

 

併せてこの際にLEDも打ち替えてほしいとのご要望もいただきました!

ご希望のブルー&液晶ホワイトでばっちり決まりました(^^)

 

MODESTではテールランプのLED不点灯修理も毎日施工してますので修理はお手の物です!!

 

さっそく修理&打ち替え開始です~

 

 

施工記録

先ずはお客様より頂いた画像を見てみると・・・

タコメーターの丸印部分、左上がLED不点灯のため暗くなっています

 

そして、こちらが修理&LED打ち替えでガラリとカスタマイズされたAFTERショットです!

暗くなっていたタコメーターもばっちりくっきり光っております!(^^)

液晶のホワイトがいい感じです!!

 

施工期間 1日

 

お客様コメント

取付完了しました!お世話になりました。有難う御座います!

 

MODESTコメント

今回はLED不点灯修理と打ち替えのダブル施工でした。業者様よりメーターを外し、ユニットごと宅配便で送って頂いたのでとてもスムーズ&スピード施工でした!

打ち替えはもちろんですが、LEDが暗い・不点灯等の修理もお気軽にお声がけ下さいませ!

 

お支払もカード決済で楽々OK♪♪

施工料金のお支払もカード決済ができます!(JCB・ ビザ・マスター・アメックス・ダイナースご利用できます )

店頭決済はもちろんですが、通常の宅配便利用でも簡単に決済できますので、ご注文の際にお支払方法(カード・代引き・銀行振り込み)をご指定下さいませ(^^)

 

 

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  • 【この記事を書いた人】
    伊藤 健太郎

    LED打ち替え&修理の専門店の代表。母体企業は電子機器製造を昭和56年から30年以上の実績があり、Modestでも安心の打ち替え品質が大好評。DIY等で失敗した事例も対応可能。●Modest 住所:神奈川県高座郡寒川町宮山380番地 営業時間9:30 ~ 17:30 土日定休

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