今回のご依頼はプリウス(HKデザインクールセイバー)社外品カスタムテールランプのLED不点灯修理です♪♪
とってもクールなデザインの格好いいカスタムテールですが、LED4列のうちの2列が不点灯な状態です(^^;
オーナー様からのLIEN情報では、叩いたり振動でLEDが点いたり消えたりとの事・・・。
どうやらLEDの球切れではないようです・・・さあ、MODESTの出番です!!
当店スタッフ、思わず 『え~っ!!そりゃないでしょ(~~;』 原因は意外なところでしたよ~
詳細は後ほどにして、まずは写真で状況のご紹介です~
【施工前】 4列点灯が2列しかLEDが点いてない状態です(^^;
【施工後】 はい修理完了!見事復活です~(^^) カッコイイ姿に戻りましたv(^^)v
【オーナー様コメント】 ばっちりです!また何かあれば宜しくお願いします!!
そして、今回の故障の原因はこれ↓↓↓↓↓↓
下の写真にもあるように、プリント基板のパターン(回路)断線が起因したLED不点灯でした(^^;
MODESTの母体は電子機器製造会社ですから、この手の不具合は稀に目にすることがあるのですが、今回の不具合発生の経緯として、基板のミシン目付近の断線である事からも、基板分割時のストレスによりパターンが損傷して、いわば半殺しの状態が走行時の振動や経年変化で最終的にパターン断線に至ったものでしょう(^^;
これは同業者として言うならば、正直あってはならない残念な不良なんですけどね~!
(これ以上は控えます。止まらなくなりそうなので(^^;)
↓↓↓↓↓↓ 修理内容は下に続きます ↓↓↓↓↓↓
【施工期間】 2日間
MODESTコメント
さあ、ここからがMODESTの出番です!!
こちらの基板修理は、まずは慎重にレジストを削り取ります。その上で、さらにパターンに沿ってジャンパー線で補強して、熟練スタッフが最高の半田付けで仕上げてありますので、品質はもちろん強度もバッチリです!
完璧に復活しております(^^) もうこれで安心ですよ~!
MODESTでは、この様なプリント基板の損傷(断線・焼け・水没)等の不具合も、幅広く対応しております!
テールランプの故障原因は様々です。 テールランプを開けてみないと故障原因も判りませんが、裏を返せば 『閉めてしまえば中身は見えない』 ので、修理方法や修理技術はオーナー様には見えずらいものです。我々プロから見ると修理スキルの差は直ぐにわかるのですが・・・・。
安かろう悪かろうでは困りますね(^^; だからこそ!修理業者の選定は『確かな技術と、信頼のおけるショップ』を基準にお選び下さいませ~。
その後の使用可能年数にも差が出ますし、なんと言っても一番大事な皆様の安全に関わりますので!
(実は当店にも、別のショップに以前修理に出したのですが、しばらくしてまた故障しました。。。なんて相談が結構多いのです)
ん??・・・なんだか思い余って、くどいブログになってしまいました~(^^; どうかお許し下さいませ!m(_)m
それでは皆さま本日もどうぞご安全に。。。
車内電飾のLED打ち替えやLEDテールランプ修理の事なら、何でもお気軽にご相談下さいませ!
一年保証で安心安全!
LED打ち替え・テールランプ修理の専門店 MODEST
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